豚道場ぶた壱は1人でも食べたくなるデカ盛り二郎系ラーメンのお店

今回は富山県新庄にオープンした豚道場ぶた壱に行ってきました。
車でお店の前を通るとすごい行列ができていました。
五福にも豚道場というお店がありますが、新庄の方にも同じ系列のお店がオープンしたばかりです。
実際に中に入って、ラーメンを食べてきたのでレビューしていきたいと思います。

１人で行く場合

豚道場ぶた壱にきている人は1人できている人が多くいらっしゃいました。
1人で来ているにはみたところ男性の方しかしませんでした。
ラーメンもボリュームたっぷりなので人目を気にせず、美味しいラーメンを食べることができます。

また1人で来ている場合カウンター席の空き具合で優先して席に案内される場合があります。
豚道場ぶた壱は行列のできるお店でお店の外にも行列ができるほどです。
冬場は寒いので行く際には防寒着をしっかりと持っていくことをオススメします。

カップルで行く場合

豚道場ぶた壱はカップルで来ている人もいましたが、あまりカップルで行くのはオススメしません。

理由としてはこのような理由があります。

私が1人で行った時に並んだ時間は１時間でした。
お店の中に入るまで45分、店内で15分でした。
確かに一度は食べたい美味しいラーメンですが、１時間並ぶのはちょっと大変かもしれません。
冬になるとかなり寒いので外で待つのはとてもきついと思いました。

麺の量も小ラーメンでも麺の量が通常のラーメン店の1,5倍ほどあるそうです。かなり大盛りのお店なので気をつけて訪れるようにしましょう。
また食事後は閉店間際でないと間違いなく行列ができているため店内でゆっくりすることはできません。

団体で行く場合

豚道場ぶた壱に団体で来ているお客さんはたくさんいらっしゃいました。
男性の若い人たちが豚道場ぶた壱の大盛りに関する話をしていました。
並んでいる時に話を聞いていましたが、とても楽しそうで1人で来ていた私も誰かと一緒に共有したいという気持ちにもなりました。

ただ、団体で行く場合はテーブル席が３つしかないので1人で行くよりも座席に座るのが遅くなる場合がありますので気をつけましょう。

団体で行く場合はお店に入る人が全員揃ってからお店の列に並ぶようにしましょう。途中で割り込みなどは並び直しになるので他のお客さんの迷惑にならないようにしましょう。

実際に豚道場ぶた壱に行って大盛りラーメンを食べてきた

午前中に予定がありちょっと遅いお昼を食べに外に出たのですが、前から気になって行ってみることにしました。
そのお店が「豚道場ぶた壱」になります。

以前に五福にある豚道場には行ったことがあるのですが、その豚道場がついに２店舗になります。

到着すると、五福のお店と同様長〜い行列ができていました。

駐車場が思っていたほど、少なかったのに普通に止めることができました。
隣にある大阪屋ショップに駐車している人が多いのでしょうか？

並んでから45分経って、やっと店内に入ることができました。

と思いきや、店内に待合席が！

食券を買って、さらに15分ほど待ったところでついにお呼びがかかりました。

注文したのは豚ラーメン1000円と煮卵100円。

五福のお店と違って、ラーメンの提供が五福のお店より早いと思いましたね。

無料トッピングはニンニク、カラメ、アブラでいきました。

どん！

すごいボリューム！

味付けは豚道場の五福店と変わらない味で何回食べても美味しいラーメンですね。

個人的に豚道場の豚が大好きなのでいつも豚ラーメンにしています。

豚道場ぶた壱の豚はその名の通り、とろとろでとってもおいしいんですね。
オススメなのでぜひ頼んでみてください。

豚道場ぶた壱のラーメンはかなり量が多いです。
私が豚ラーメンを食べるのにかかった時間が15分ほどかかりました。
なので女性の方ですと、もっと時間がかかるような気がします。

お店が行列ができる理由がわかった気がします。

お店の常連？になれば、特別の大盛りメニューを注文してもらえたりする場合があるという情報がありました。

お店側の店舗の状況などもTwitterにて連絡をしているそうなので、豚道場ぶた壱が気になっている人はTwitterをフォローしてみてもいいかもしれません。

豚道場ぶた壱に行く際に注意した方がいいところ

豚道場ぶた壱に行くと開店前に並ばなければ、ほぼ確実にお店に並ばなくてはなりません。
今回訪れた時も45分外で待ちました。1月だったのでかなり寒かったです。
体調を崩さないような対策をしてお店に行くようにした方が良いでしょう。

ラーメンの量はかなり多いですが、無理に大盛りを頼んでラーメンを残すようなことをするのはお店側に失礼になりますので、自分にあった適量を注文をするようにしましょう。

店内のスタッフさんはとても忙しいのでお水、レンゲ、片付けに到るまで全てお客さんに任せられます。
美味しいラーメンを作るために頑張ってくれているスタッフさんのためにお客さんである私たちも協力をしてあげましょう。