富山No,1ラーメン店！？貧瞋癡(とんじんち)の煮干しラーメン食べてきた

こんにちは。トラと申します。
今回は氷見市朝日本町にある人気のラーメン店「貧瞋癡」に行ってきました。
貧瞋癡はお昼はラーメン屋さん、夜にはワインバーになるお店になります。
そんな貧瞋癡の人気メニューはお昼のみ食べる事ができる煮干しラーメンが人気だそうです。
今回は貧瞋癡のラーメンを実際に食べに行ってきましたので、レビューと注意点に関して感じたことを紹介していきたいと思います。

貧瞋癡は１人、カップルで行くのにおすすめのお店

貧瞋癡の店内は座る事ができる席が8~10席ほどで家族などでぞろぞろと行くようなお店ではなく、１人〜２人でこっそりと行くようなお店のように感じました。
実際に来ている人はカップルが1番多かった気がしました。
そのほかは１人で来ている常連っぽいお客さんのみでした。
貧瞋癡のラーメンは女性でも楽しめるお店だと思いました。
有名なお店なので、女性だけで行っても問題ないお店だと思いました。

貧瞋癡に行くときに気を付ける3つの注意点

実際に貧瞋癡に足を運んでみて感じた注意点を紹介していきたいと思います。
これから貧瞋癡にいきたいと思っている人は注意しましょう。

駐車場がない

貧瞋癡には駐車場なく、周りもたくさんのお店があったり、道が狭かったりするので路上駐車をすると周りの方の迷惑になってしまいますので絶対にやめましょう。
近くに氷見市役所があるのですが、休日でも無料で使う事ができる駐車場がありました。
貧瞋癡から歩いて3分ほどのところになりますので、車で来店される方はそちらの方に車を駐車するといいと思いました。

人気の煮干しラーメンがあるのは昼のみ

貧瞋癡の人気メニューは氷見産の煮干しの出汁を使った煮干しラーメンなのですが、このラーメンはお昼にしか食べる事ができません。
夜はワインバーになるお店ですが、夜では煮干しラーメンを食べる事ができないそうです。
白醤油ラーメン、黒醤油ラーメンもメニューにあったので夜はこちらなら食べる事ができるかもしれません。

開店後は行列になる

開店が11時30分なので、お店に11時前に貧瞋癡に行ったのですが、すでに５人ほど人が並んでいました。
私たちが並んでから、どんどんお客さんが並んでいき開店前には15人以上の人が並んでいました。
お店に入る事ができるのが8人ほどなので、８人以上並んでいると食事をするまで時間がかかってしまうと思いました。
あまり時間がない方は貧瞋癡に行く前には注意した方がいいかもしれません。

実際に貧瞋癡/トンジンチ行って、煮干しラーメンを食べてきた

最近、周りでなぜか氷見市にある貧瞋癡の話題が絶えず、富山市に住んでいる私はなかなか行く事ができなかったのですが、やっと行く事ができました。

行列ができるお店ということは聞いていたので、11時30分オープンのお店だったので富山市を１時間半前に出ました。
これだけ早くお店に行けば、余裕だろうと思っていました。

お店には駐車場がないので、近くの氷見市役所に駐車。
無料の駐車場なのでありがたい。

お店の方に行くと・・・
45分前だというのに、もう5人並んでいる！！！
常連の方が１名とカップルが２組いらっしゃいました。

道を挟んで反対側に街灯があるのですが、そこに並ぶのがルール（？）みたい。
そう思って、10分ほど待つと来るわ来るわ・・
お客さんがどんどん増えていきます。
開店30分前ですが、11時すぎになんとお店が開店！

これはラッキー！
２人で行ったのですが、ちょうど７人目の私たちまで入る事ができました。

お店の中はとてもきれいでオシャレな雰囲気。
夜はワインバーになるのもわかる店内です。

テレビでも芸能人の方が来ていたみたいですね！

早速に煮干しラーメンを注文。
すると、意外と早く10分ほどでラーメンが出てきました。

ラーメンと具材が分かれているラーメンは初めて。透き通っている黄金のスープ。

麺だけを食べてみたのですが、ちょっと硬めのストレート麺でめっちゃ美味しい。煮干しの風味が出ている優しい味のラーメンです。
これは女性でも食べやすいラーメンだと思いました。

具材の煮卵もとろとろでめっちゃ美味しい。
煮干しのスープとありえないくらい合うぞ。

チャーシューも肉厚で食べ応えのあるチャーシューで美味しかったです。

煮干しのスープが美味しすぎて、全部飲んでしまいました。

これはリピート確定間違いなしのお店だと思いました。