富山の八重津浜に行くときの注意点！持っていきたい3点のものとは？

こんにちは。トラと申します。

お盆休みに富山市にある海水浴場の八重津浜に行ってきました。

富山市内の気温は38度になっていて、とてもたくさんの人が八重津浜の海水浴場に足を運んでいました。

実際に行ってみて、注意した方がいい点や、持っていったら良いものなどを紹介していきますので、八重津浜に行こうと思っている人は必見になります。

八重津浜に行く時に注意した方が良いところ

• 熱中症

八重津浜といえば、主に海に入りに行く人が多いと思います。
八重津浜では休憩所がないため、休憩をする際はテントやタープなどを持参して、日陰を作り休憩することをオススメします。
水分補給をしっかりして熱中症に気をつけて遊びましょう。

• 水分補給

八重津浜の近くにはコンビニがありましたが、歩くと結構時間がかかります。
熱中症のことを考えて、普段より多めに飲み物を持参するようにしましょう。
私は飲み物がなくなり、近くを歩いて散策をしましたが、自動販売機が見当たらず焦りました。

• 休憩所がない

八重津浜には休憩所が見当たりませんでした。
八重津浜に来ている人は木の日陰で休んでいるか、タープなどを持ってきて日陰を作り休んでいる人がほとんどでした。
炎天下の中、休憩ができないと体調を壊してしまう可能性がありますので、長時間にいる場合は必ず休憩できるスペースを作ることが大切です。

八重津浜に行く時に持っていった方が良いもの3点

• 飲みもの

飲み物は必ず多めに持っていきましょう。
炎天下の中、飲み物がなくなると本当に危険です。
近くに自動販売機はなく、コンビニまでも時間がかかりますので注意しましょう。

• テント、タープ

日陰の休憩スペースを作ることができます。
海に長時間いる場合やお子さんと一緒に行く場合は持っていった方が良いものになります。
普段使ったことがない人は設営も慣れておいた方が良いでしょう。

• ゴミ袋

海で食事をしたり、バーベキューをしたりする人は必ずゴミ袋を持参して、持ってきたものは必ず持ち帰るようにしましょう。
久々に八重津浜に行ったのですが、海の利用者のマナー違反が多くあるようで、海には監視員がいるようになっていました。
マナー違反をする人が増えれば、今度の八重津浜が利用できなくなってしまう場合もありえると思います。
八重津浜の綺麗な海を守るためにも、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

八重津浜ですることができないこと

• 泊まりがけのキャンプ

八重津浜では19:00になると入り口が閉鎖され、朝の6:00まで入ることができません
そのため、キャンプや八重津浜の駐車場での車中泊が禁止されています。
無理やり、浜に入り騒いでいると近隣住民の人により通報されてしまう場合がありますので、絶対にやめましょう。

• 花火

砂浜での花火もすることができません。
花火のゴミを放置する人が後を立たなかったのだと思います。
花火をしたいと思っても八重津浜ではすることができないので注意しましょう。

• 指定地以外のバーベキュー

バーベキューはすることができますが、指定地（砂浜や芝生の上など）ではすることができません。
基本的にはアスファルトの場所でバーベキューをするようにしましょう。
バーベキューで出たゴミを捨てていくマナーの悪い人も多くいらっしゃいます。
今後バーベキューもできなくなる可能性もありますのでゴミの後始末しっかりして帰りましょう。

実際に八重津浜に行って、バーベキューしてきて思ったこと

お盆休みで友人とみんなでバーベキューをすることになり、八重津浜に行くことになりました。

八重津浜は屋根がなく、とても日焼けをしたのを覚えていたので今回はタープを持参。

今回は日焼けせずに済みそうです。

八重津浜に着いたのは10:00頃でしたが、たくさんの人で賑わっていました。

海で遊ぶ人はもちろん、散歩をしている人や日焼けをしにきている人もいらっしゃいました。

景色がとても良い場所でご飯を食べるのっておいしいですよね。

今回は海でそうめんを作ったりして、楽しい時間を過ごしました。

海にも入りたかったのですが、結構人がいて密になりそうだったので今回は遠慮しておきました。

来年の夏は海に入れるかなぁ・・・

実際に八重津浜に行ってみて思った感想

八重津浜では休憩所がないのはですが、気軽に海に入ることができるスポットです。
日陰の場所が少ないので長時間いる場合は休憩所のスペースの確保と水分補給が大事になってきます。
夏はかなり暑くなりますので、熱中症に気をつけて楽しく海を満喫しましょう。